結一産業の製品は国外の協力工場で製造していただいているのですが、その中には中国で製造している工場もあります。
実際に製造している現場を知らないといい製品作りはできない、ことから前に中国工場に工場研修に行きました。
「新しい商品を作るには、建設現場を詳しく知って困りごとをヒアリングして形にすることですが、そのためには製造の現場も詳しく知る必要がある。だからこそ、中国各地の工場での研修も必要だ」社長の言葉です。製造現場を自分の目でみることで、どういった商品がどのように作られていくのか、目で見て学べます。
※ 写真はイメージです
パスポートを作ったことのないスタッフはまず作り、関空から中国に飛んで工場に。
現場では工場スタッフさんが案内をしてくれたのですが、何よりも規模や広さ、働く人の多さに圧倒されましたが、このような現場で製造されたものが遥か日本までやってきて私たちがお届けしていると思うと、何か気力や意欲がわいて来ました。結一産業ではこういった研修旅行も行っています。百聞は一見にしかず、です。