採用の想い
「一番大事なものは社員である」、結一産業代表の松本です。いつも思います。
ここまでこれたのは、全て従業員一人ひとりのおかげだと思うと心から感謝する気持ちが生まれてきました。私の考える、企業の成長とは、従業員の成長、企業の幸せは、従業員の幸せと同じであると考えています。ならば、これからの人生は人材育成を最大の目的にすることに決めたのです。
少し古臭い考え方かもしれませんが、多様な人材の個性を尊重し、自主性を発揮してもらえる環境を作る、やりがいを持ち仕事を行うことがプライベートも充実することに繋がると考えています。
たった一人でスタートしたオンボロ会社
結一産業の始まりは1992年、私松本が一人、トラックと電話一台でスタートした会社でしたが、様々な困難や多くの人々に助けられて、業界では「結一産業」の名前は知らなくても製品は誰もが知っているという会社にまでになりました。創業から現在まで売上は右肩上がりで成長しており、赤字は今まで一度もありません。
そして、実質的に借入金などの借金は行っていない、堅実な経営をモットーとしていますが、この理由は、いかなる経済危機などがあっても社員を守るためには必要なことだからです。
2000年のITバブル崩壊、2008年リーマンショック、2011年東北大震災、まさかの事態がやってきても社員を守るためには、しっかりとした財務基盤、堅実で筋肉質な会社を作る必要があるのです。社員が大事だからこそ、社員を守るためにこれからも人材に投資していきます。
社員を守るために成長が必要であって、人材の成長が会社の成長に繋がります。